2015/07/12

横浜・F・マリノス×モンテディオ山形 - vs433

約3年ぶりのblog
とりあえず書く
参加する事に意味がある。
書くことに意味がある。


2015/7/11
横浜FM 1-1 山形得点者:齋藤(横浜FM)、宮阪(山形)

○試合展開
マリノスがボールを持てたけど、効果的にボールを回せていたかというと謎。
山形はCKからのプレーで得点。
アウェーで上手く守って、先制はされたけどセットプレーで引き分けにできたのだから、
山形のほうが狙い通りだったのでしょう。


○マリノスに足りなかったもの
試合そのものは4231 vs 433
433というと451に守備では変化する場合もあるけど、
山形は明確な433で3ラインを形成するような感じ。
もちろんマリノス目線でいうと
狙いどころはサイドのスペースではあるんだけど、
FWのプレッシングで時間を奪われてねらったところにパスを出せない。
やっとパスを出してもMFがスライドすることでうまく対応していました。
 

足りなかったのは幅広いポジショニングとサイドチェンジかなと。
DF4枚+DMFで、FW3枚のプレッシングをかわして、
ようやく狙いのスペースでボールを持てた場合は以下のようになっていて。
逆サイドの齋藤が内側にポジショニングしているのが気になったわけです。

スライドしている相手にお付き合いして内側にポジションをとって、
せっかくのスペースが有効活用できていませんでした。
原因として考えられるのは、
・攻→守のトラジションが発生したとき向けにスペースを埋めている
・サイドチェンジのボールが来ないと考えている
もちろん、山形のプレッシングはサイドチェンジをさせないようによく訓練されていたとはいえ、
この辺は修正必要かなーと。
必要なのは、
上記のポジションからSB→WG→トップ下→DMFでDMFからサイドチェンジみたいな
「ボール循環」の仕組みなのかなーと。


○本日のまとめ
足りないものを無責任に言うのが一番簡単ですよね。
しかし、そんな試合内容のことより
石崎監督の「白髪」と「日焼けによる肌の黒さ」のコントラストが
気になってしょうがありませんでしたとさ。

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